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転職により年収300万円→900万円にアップ。外資系勤務30代マーケターの転職情報ブログ。

転職をすれば、30代前半で平均年収の倍は稼げるようになるお話

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日本での年収の平均値って、みなさんご存知ですか?

税引き前で大体500万。手取りで約393万円になります。

 

その金額で暮らすとなると、そりゃ老後2000万問題なんていうものも取り沙汰されるわけです。

結局お金って、多けりゃ良いというものでもないですが、あるに越したことはないんですよね。

 

「別に年収なんか興味ないし(ハッ)」と思っていた時期は私にもありましたが笑

実際今現在は、平均年収の倍くらいの金額をサラリーマンの身で得られるようになりました。

 でもこれって、転職をしなければ確実に成し遂げられなかったな と今振り返ると思います。

実際に5年ほどのスパンで年収を倍以上に上げることはそう難しくない、というのが僕の見解で、特に20代〜30代のウェブ・マーケティング界隈にいる方はチャンスがあるんじゃないかと思っていますし、僕自身を含め、そういう方を多く見てきました。

 

このブログでは、転職と年収アップに悩む、20代〜30代のウェブ・マーケティング業界に身を置く(置きたい)みなさんに、僕の経験から転職成功の秘訣をシェアしていきたいと思います。

 

僕の職歴と年収

ここで簡単に僕の職歴と年収を共有すると、

  • 日系アパレル(3.5年) 300万円→
  • ヨーロッパ系アパレル (4年) 400万〜500万円→
  • ヨーロッパ系アパレル (2年) 650万円→
  • アジア系IT企業 (1年) 900万円

キャリアの内大半はEC・マーケティングの職種を担っていました。

ちなみに年収の推移ですが、どの転職でも100万円以上のジャンプアップを実現しています。年収のジャンプアップが実現しやすい職種であることは事実ですが、それ以上に年収を上げるための大事な要素があると感じています。

 

転職において大事なポイント

実際100万円以上の年収アップ転職を実現する際、大事なポイントは下記であると言えます。

  1. 転職エージェント選び
  2. レジュメ(履歴書・職務経歴書)の質
  3. 職種・業界平均給与との乖離の有無

実際細かく挙げるともっとポイントはあるのですが、特にこの3つが揃うと、大幅な年収アップが狙える可能性が高いです。

その中でも1番の転職エージェント選びは最も転職の成功に関わり、特に給与が希望の額に到達するかどうかは、90%エージェントの腕にかかっています。 

 

じゃあ実際エージェントって、どう選べば良いのでしょうか?

 

転職エージェントは無料!=複数登録が基本 

転職エージェントって世の中に数多くあるのですが、そのほとんどは利用料が無料です。彼らの収益源は企業側から手数料を取る形になっているので、転職希望ユーザーとしては、登録をして損することって無いのです。

またエージェントにより持っている案件が異なり、得意としている業界が分かれていたりもします。そのためベストな方法としては3〜6社程登録をし、多様な案件を見られるようにしておくことです。

日系・外資系問わず、筆者が使って良かったと思えるエージェントは下記の4社でした。

 

リクルートエージェント

日本最大手で案件も豊富。業界チェンジや、年収アップも期待でき、何よりも気軽にエージェントに相談でき、サポート体制がしっかりしています。

【オススメ☆】転職会議

より専門的な求人や、他の大手サイトでは見られないニッチな情報が多い。企業の口コミなども見られるので、登録しておいて損のないサイト

【オススメ☆】エンワールドジャパン

外資系企業の案件も多く、ハイクラス転職(年収600万円越え)がしたい方にもおすすめ。

 

まずは登録して面談!

オススメの転職エージェントを紹介してきましたが、可能であればどのサイトも登録をし、希望の職種や年収を伝えるための面談を実施するのが鉄則です。

一度面談をしてしまえば、その後は煩雑な手続きなどは発生せず、どんどん求人案件を閲覧することができます。面談と言われると少し億劫になりがちですが、このステップを早々に済ますことこそが、転職成功への近道と言えます。

面談後も転職に関して強制力が生まれることはありませんので、まずは登録をして、気軽なステップとして面談へ進まれる事をおすすめいたします。